カテゴリー「車両(TT)気動車」の28件の記事

2019年2月24日 (日)

TTスケール(1/120) キハユニ25 その7

 地震に関してはこれからも重々注意が、といっても注意しただけではどうしようもないので、その対策に本気で取り組んでいかねばなりません。

 さて、完成した気動車を早速レイアウトで試運転。キハ22とキハユニ25の新コンビは我がレイアウトに於いて今後主力として活躍してもらいます。
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 この
2両編成、走りもいまのところ快調です(M車のキハ22は1モーター2軸駆動ですが全軸集電にしてあります)。走行音はかなり騒々しいですが、かえって気動車らしくてよろしいかと。


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 こうして情景の中を走らせてみると旧キハ22よりは改善されていると思われます。当面は我がレイアウトではこの車両を使いますが、将来また同じキハ22系を手掛けるかもしれません。それくらい、昔の北海道を想定したレイアウトでは重要な車輛であり、私の思い入れが強いのでしょう。     (この項終わり)

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2019年2月20日 (水)

TTスケール(1/120) キハユニ25 その6

 2両編成の気動車列車を幌内駅に入線させてみました。
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 窓周りのクリーム色部分の幅の違いはこの距離ではわかりません。

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 このようにアップにしなければ無難には見えます。





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2019年2月16日 (土)

TTスケール(1/120) キハユニ25 その5

 キハユニ25に戻ります。これはレイアウトで走らせるための車輛なのでウェザリングが必要です。黒のペイント塗料で簡単に墨入れを行い、エコーモデルのウェザリングブラックで軽く汚しました。
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 同じように、ウェザリングをまだしていなかったキハ
22にも軽く行いました。 ただ気動車なので両車とも屋根のウェザリングをもっと徹底した方が良かったかと思えますが、これはエアブラシを使いたいので後まわしにします。
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 ウェザリング状態にすると実感味が増します。それと、ウェザリングとは関係ないのですがこうしてレールに乗せて上から見た時に(固定レイアウトを見る時の最も普通の視角)露わになる車体幅とレール軌間にもご注目ください。車輛の寸法とレールの寸法が良く一致しているのが日本型TT(通称tt9)の特徴です。この写真は国産のNゲージ用レール(コード80)なのでレールが太すぎますが、PECON用コード55PECO Nファイン)を走らせると狭軌感が一段と増します。


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ウェザリングのあとキハユニ25の後位妻板に折畳み幌を付けて2両編成のキハ22系が完成です。

 

 

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2019年2月 7日 (木)

TTスケール(1/120) キハユニ25 その4

 窓に透明プラシートを貼りつけ、手すり、カプラーその他の部品を付けてキハユニ25もなんとか完成に持ち込めました。
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 こちらの妻面はデイテールを省き、折りたたみ式幌を付けます。


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ここまで、多くの失敗はなんとか処理してごまかしてきましたが、ごまかしきれなかったのが前面窓のHゴム表現です。これは普通の方眼紙で作成しましたが最初から幅が広く、最後の筆入れで何とかなるだろうくらいに思っていたところがそうはならず、筆入れ後はかえって幅広さが目立つようになってしまいました。


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 今回初めて、荷物ドアの下に踏み板のつもりで網目板(エコー)を付けてみました。それらしくは見えますが、TT車輛に使うと、どうも板厚などがオーバースケール気味で気になりだすと効果ありとは一概には言えません。今後こういったものを採用するかどうか決めかねています。デイテールはあくまでサラリと・・、の方が良いかもしれません。また、ドア脇の手すりもこちらはキハ22と違い0.3φとオーバースケールにしましたが、この方が作りやすく、出来上がった時の曲がりが目立ちません。まあ、自分の実力相応の作り方が良いということでしょう。

 

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2019年2月 4日 (月)

TTスケール(1/120) キハユニ25 その3

 今日(2/4)は立春。暦上は今日から春。しかし、ここ北海道では昔の暦通りには到底いかないようで、天気予報では今週末にかなりの寒波が来るとのことです。春がまだまだなのは仕方がありませんがお手柔らかにしてもらいたいものです。

 さて、しばらく続けているキハユニ25の製作記事。次に下回りを作り、車体をかぶせれば完成近しとなります。
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 とりあえず出来上がった下回りに車体を載せ、新キハ22と並べてみます。上の写真は連結面側です。屋根の高さはそれほど違いませんが、窓周りのクリーム色部分の幅がやや大きく、というか、全体に下に寄ってしまっています。並べて見るとはっきり分かるくらいになってしまったのは残念です。

 運転室側はやや高さが違います、もちろん塗り分けの違いはもっと顕著ですが。
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車体はただ載せてあるだけなので、これからでも高さはある程度調整できます。

 





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2019年2月 1日 (金)

TTスケール(1/120) キハユニ25 その2

 今日から2月。寒さや雪も今日あたりがピークでしょうか。ブログの方はキハユニ25 7 を進めていきます。

 塗装はスプレー缶を使って同じようにグレー(タミヤAS-10)、クリーム(同TS-46)、オレンジ(同TS-31)の順に吹き付け、終わったらマスキングテープをはがします。
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 あれあれ~っ! 今回はテープの貼り方が悪かったのか、妻面上の屋根の部分にかなりの塗料の漏れがあります。それどころか、1-3位側の雨どいの上の屋根は、テープを剥がす時に塗料が一部一緒に剥がれてしまっています。前のキハ22と同じ条件で塗装の前処理を行ったはずなのにどうしたことでしょう。いつも恐れているのですが私の場合は2回に1回くらいはこのような惨事が起こってしまいます。素地から剥がれる場合が多いので、素地に塗っているサーフェーサーに問題があるのかもしれません。素人の工作というのはこういったことが頻繁におこり、しかもその原因がなかなか特定できない、というのが難しいところです。

 屋根前面の方は何とか筆塗りだけでごまかし、雨どい付近は下塗りのサーフェーサーまで深く取れてしまっているので、もう一度軽くサンドペーパーをかけて、木地を出し、慎重にマスキングしてサーフェーサーとタミヤグレーをもう一度吹きなおしました。直ることは直りましたが光線の具合によっては修正の跡がはっきりと表れてしまいます。
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2019年1月29日 (火)

TTスケール(1/120) キハユニ25 7 その1

 国鉄時代の北海道では、短いローカル線でも単行運転を見かけた記憶はほとんどありません。それで、以前、キハ22を作った時には同じ車輛をもう一両作り、2両編成の列車仕立てでレイアウトを走らせていたのですが、今回はもう1両どうせ作るならとキハユニ25、それも7号車を作ることにしました。デイテールを簡略化している私は、C62を除き、すべての車両で特定番号機は避けてきましたが、この車両だけは別です。実物のキハユニ25はキハ21をベースに設計されたものだったそうですが、7号車だけはキハ22がベースになっています。したがって、この車両がキハ22に併結させるのにもっともふさわしく、列車として釣り合いのとれる車輛にちがいないと考えたからです。

 

 作り方は前のキハ22と全く同じ。 罫書きを省略してネットの図面を利用させて頂きます。
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 荷物扉は乗客用ドアや乗務員ドアよりも一段奥に引っ込ませるため、側板裏側に0.4tペーパーを貼り重ね、その上から(正しくはその裏から)ドアを貼ります。
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 側板、妻板、屋根の組み立て方は前回のキハ22と同じですが、今回は郵便室部分には屋根の極めて近くに明かり採りとおぼしき横長の窓があるので補強角棒の付け方に工夫が要ります。私は、この部分だけ2mm角棒の側板側を0.5mm削って窓ガラス(黒スモークのプラ板)接着のスペースを作りました。
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 車体組み立てが終わり、雨どい取付なども完了して、全体にサーフェーサー(クレオス1000)を吹いたところです。ドアの凹み具合も乗務員/乗客用と荷物用では差があることを示すことが出来たようです。

 



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2019年1月24日 (木)

TTスケール(1/120) キハ22 その8

 下回りは前回製作した車輛のものをそのまま転用。動力装置はtt9プロジェクトの製品(キハ20系台車セット)です。

 

以上でキハ22の完成ですが、いつもながら残るのは不満ばかり。正面の屋根形状、塗装前は見る角度のせいかと思っていたのですがやはりおかしいようですし、Hゴムの表現も。その他、細かいところと言ったらキリがなし。まあ、どれも自分が下手なせいですが。
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 この車両をレイアウトに入線させてみました。
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 全くウェザリングしていないためか、このままではレイアウトの中に良く溶け込んでいないというか、やや浮いているように見えます。

 












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2019年1月22日 (火)

TTスケール(1/120) キハ22 その7

 あとはいくつか残った付属部品を付けていきます。これらのうちどれを付けてどれを省略するかは作り手次第ということになります。

 

カプラーは基本的にKD1025)ですが、車体前面だけはダミーカプラーを使います。
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 このダミーカプラー(プラスチック製)は十年くらい前に購入したN用のもので、たしか中国製でした。一袋に使いきれないほどの数が入っていて大変安価。その割には形状が良く、N用としてはややオーバースケールですが、TT用としてはM車や動力車前面のダミーとして重宝しています。

さらに乗務員ドア下のステップ。これもN用をそのまま流用です。なお、もう一回り大きい、乗客ドア下ステップは今回省略しました。
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 ここで、床板保持用の支えを付け、ネジ穴をあけておきます。
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 後ほど、床板をこの板にあけた穴を通してネジで留めます。

 

そして、今回はN用のインレタを付けてみました。下のTT用に作られたインレタにくらべると明らかに小さいのですが、ないよりはましかもしれません。
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2019年1月19日 (土)

TTスケール(1/120) キハ22 その6

 塗装は最初に屋根を吹き(タミヤ オーシャングレーAS-10)、次いで屋根をマスキングして側板と妻面にクリーム(タミヤ ライトサンドTS-46)、そして窓周りをマスキングしてオレンジ(タミヤ ブライトオレンジTS-31)を吹きつけました。いずれも出来合いの缶スプレーです。各色を単独で見るとキハ22のそれとは大分違っているようですが、全体を塗り終わった時の感じが、昔実車を見た印象と近いため、この種の車輛には今のところすべてこの組み合わせで塗っています。以前はGMのグレー、クリーム、オレンジをつかっていましたが、どうもイメージと違っているような気がしたので、いろいろ試した結果、この組み合わせになりました。ただし、実物は長年にわたって製造され使用されていたので、すべての車輛が同じ色あいだったはずはなく、実際のところどういう色調にすべきかは分かりません。あくまでも自分の好みを選んだということになります。

なお、一色塗り終わってから、次の塗装にはいるまで、すなわち次のマスキングを行うまでは丸2日以上間隔を空けています。特に根拠はないのですが、これまでマスキングを剥がす時にしばしば痛い目にあっているので、十分乾燥して塗膜がある程度強くなってからから次に移る、塗装は最後の工程だからこそあわてないように肝に銘じています。


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 最後の色を塗り終わったら、マスキングテープを剥がしていきます。これは何日も待たなくても、せいぜい最後の吹きつけ後数時間で行っています。ここで問題なく成功したか、これから厄介な修正が待っているか、あるいは今までの労力がすべて水泡に帰すかが分かります。まるで合格発表を待つ受験生のような気分です。とくに、ペーパー車輛の場合は金属と違って塗り直しがきかない場合が往々にしてあり、私などはこの段階であきらめざるをえなくなったことをしばしば経験しています。本当に塗装は苦手で、これまで何度も泣かされています。

今回もところどころに塗料の浸みこみがあります。
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 しかし、この結果は上、中、下のうち、真ん中のランクくらい、これくらいの修正で済むなら私の工作では良しとするところです。私が最近は塗装をほとんど缶吹きに頼っているのは、この工程における失敗があまりにも多く、いきおい塗装のやり直しが多くなります。そうすると前に調合した色合いに合わせるのが難しい、うまくできたとしても大変な時間とエネルギーを要してしまうからです。出来合いの缶入りスプレーはその点安心して使えます。

塗装の修正を行った後、妻面と側板のHゴム部分にエナメル塗料(ダーク

グレー)で筆入れ、ヘッドライトはエナメルのメタリックシルバー色を入れました。そして、窓、ドアのガラスを貼って、別に塗装しておいた手摺をドア脇に付けてボデイーはほぼ完成。手すりは今回は0.2φで作りましたが、製作、取付などで曲がりが目立ち、お世辞にも美しい出来とは言えません。繊細だから良いということはなく、かえって拙劣な技量が目立ってしまいます。
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