カテゴリー「レイアウト」の28件の記事

2018年12月28日 (金)

今年の成果 レイアウト編

 今年ももうほんのわずかを残すのみ、いわゆる年の瀬です。今年はいろいろあったけれど終ってみればあっという間。全く時間の感覚というものは年齢とともに鈍くなっていくものだとつくづく思います。

 

 今年は私の鉄道模型道楽では何があったろうか? まずレイアウト関係。

こちらは、昨年(2017年)一段落したせいか、やや集中力を欠いてしまい、見るべき成果はほとんどありません。むしろ、9月の地震の影響が時を経るにつれてだんだん見えてきましたので、その対策、というか、主に修復ですが、それもあまり気力が湧かなくて、ほとんど手つかずでした。

 

 そんな中で唯一、建設的だったのは以前このブログにもアップしましたが、レイアウトルームの補助照明敷設でした。
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 これによりレイアウト全体が明るく見えるようになったのは事実で、特に今まで暗くて写真を撮りにくかった隅の部分の明るさがずいぶん増しました。来年はもっとレイアウトの写真をこのブログで紹介したいところですが、まずは災害の復旧作業が先になりそうです。

   前にも述べましたがレイアウトは幸いにも壊滅的な被害というほどではありませんでした。しかし時が経つにつれて被害が大きくなってきました。それは2カ月以上も続いた余震によるところが大きかったと思われます。

 私のレイアウトは一応固定式と呼んではいますが、実際は部屋に機械的に固定しているものではなくて、ただ板敷の8畳間の上に置いてあるだけです。大きいから動かない、動かせないだけでしたが、地震によりそれが動いてしまったようでした。最初の大きな揺れの直後調べてみると手前側に2~3cm寄ったようでした。これは最初から気づいていましたが、運転に影響は感じられず、シーナリー的にも修正することが出来たのでホッとしていたのですが、その後の何回にもわたる執拗な余震で徐々にではありますがズレが大きくなってしまいました。これまできちんと収まっていたものが大きな揺れの力でズレてしまい、いったん新たな状態になるとその後は小さな力でも容易に動くようになったのでしょう。現在では手前側への移動量は7cmほどにも及んでいます。

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 この写真は地震前の山岳部分の様子。


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 こちらは地震後、現在の有様。左の矢印のところに隙間が出来、右の矢印のところは山頂部分を形成するパネルと部屋の奥側の壁面の背景画との間に大きな距離が開いてしまい、パネルを支えに乗せることが出来ません。山頂の高さが低くなっているのはパネルが沈み込んでいるからです。

 

 いまのところ、走行には大きな影響が出ていないのですが、このままぶざまな姿をさらしておくわけにも参りません。何人かの力を借りて、レイアウト全体を静かに台枠ごと押して元の位置に戻せないかと思案中です。

 





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2018年9月20日 (木)

レイアウトルームの照明 3

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 補助照明器の設置が完了しました。四隅の明かりを全部点けてレイアウト全体を見渡してみますが、この写真を撮影したカメラの直上に、もう1個照明器があります。全体写真では補助照明の効果は分かりにくいですが、隅を部分的に撮るとはっきり違いが分かります。

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 右奥の補助照明を消した状態。照明器取り付け工事のためにジャガイモ畑のパネルを外してあります。これも、このレイアウトの生涯で初のことでした。しかし山の部分といい、この部分といい、取り外しできるようにしておいて本当に助かりました。やはりレイアウトはどんな所にも手が届くようにしておかなければなりませんね。

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 同じ場所で補助照明を点灯した場合。

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 こちらは手前左隅、丘の放牧地で、補助照明非点灯時。

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 補助照明点灯。違いは明らかです。

 以上のように、出費はそこそこでしたが(全部で1万円少々)、上々の結果が得られました。

(この項終わり)




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2018年9月17日 (月)

レイアウトルームの照明 2

  今朝未明もかなり強い揺れがありました。ひっ切りなしに余震が起こります。この状態、いつまで続くのかなあ~。

 

ブログの方は継続事項を続けます。久しぶりに外された奥の山(杜満別岳)の山頂部パネル、巾が約450mm、長さ1200mmです。

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 今こうして見てみると、谷と尾根はもう少しはっきりと高低差、というか凹凸を付けても良かったかとも思いますが、あえて作り直すほどの失敗でもありません。

 久しぶりに山頂方向からの展望を得ることが出来たので寄り道になりますが、この際その景観をご紹介します。

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 山頂直下から尾根の下を走る特急列車を見下ろします。ここはR950のカーブ、真上から見ると実にゆったりとしています。

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 列車は山裾を巡り、急カーブに入って牧場方面へ走り去ります。

(続く)






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2018年9月14日 (金)

レイアウトルームの照明 1

 今朝もまたやや強い揺れがありました。余震はまだまだ続くようです。工作机が余震対策で車輛たちに占拠されてしまっているので、少し前(もちろん地震の前)に行っていたことを報告させて頂きます。

 私のレイアウトはこれまで8畳の部屋の天井中央に設置したシーリングライト(120W蛍光灯)1個で照明してきました。(数年前の写真ですが、天井にシーリングライトが写っています)

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 しかし、これではどう見ても4隅には十分に明かりが行きわたっていません。そこで補助照明を部屋の隅4か所に設けようと近間のDIY店で必要機器を購入してきました。

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 こういったものを全部で4セット用意しました。右が、電球を取り付けるクリップスタンド、左上にソケット径17mm60W相当LED電球。その下はクリップを取り付けるための台です。この台を壁に木ネジで取り付けてそれにクリップスタンドを挟み込むつもりです。この他にコードやスイッチ類などがもちろん必要です。

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 隅の山岳の山頂部はパネル式でこういう時のために取り外せるようにしてあるので、その下にもぐり、足台を使って天井近くの高さに照明器を取り付けました。なお、2013年にこの山岳部分が完成して以来ここのパネルを取り外すのは初めてです。レイアウト基盤や路盤の敷設に最大限の注意を払った賜物と思いますが、この付近というか、山の中ではこれまで山頂部を取り外さねばならないような走行トラブルがなかったということにもなるのです。

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 近くから照明器をみたところ。このように取り付けてあります。

 


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2018年4月22日 (日)

1/120レイアウト国鉄道東本線 シーナリーの準備 4

 風化の進んだタウシュベツ川橋梁は表面のコンクリートがすっかり剝がれていて、現在の姿をそのまま車両の走る橋梁として模型化するわけにはいきません。そこで、同時代に同じ音更川に作られたコンクリートアーチ橋の第5音更川橋梁も参考にすることにしました。

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       第5音更川橋梁

 この写真を見ながら、側板には工作用紙を2枚重ねに貼り、表側の紙にコンクリートのひび割れや、表面剥落などのデイテール工作を施しました。

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 また第5橋梁上にある避難デッキは真鍮角材でそれらしく作り、橋の片側に2個付けました。第5橋梁の写真でも分かりますが、当時の北海道の鉄道橋梁はどんなに長い橋でもせいぜい避難デッキと隙間だらけの渡り板が申しわけ程度に付いていれば良い方で手摺など一切なく、長い橋を歩いて渡るのは文字通り命がけで、道路がまだ整備されていない当時、鉄橋にまつわる人身事故(車両事故ではない)がたびたびあったのを記憶しています。

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 下の写真のように古くなったコンクリートを表現していますが、ウエザリング技術が未熟なため、全体的にみると古いコンクリートの表現は芳しくなく、いかにもペーパーに着色しただけという感じがありありです。この後もコンクリートの表現にはレイアウト工事のいろいろな場面で遭遇することになりましたが、どれも今一歩というところで、結局最後まで進歩が無かったようです。

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 上の写真も次も周囲のシーナリーが出来上がった頃に完成した橋を撮ったものです。

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                           (この項終わり)



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2018年4月17日 (火)

1/120レイアウト国鉄道東本線 シーナリー製作の準備 3

橋梁の製作

 本格的なシーナリー建設に入る前にレイアウト中央、山裾のSカーブを登りきったところの直線部、仮設橋部分の本工事に取りかからなければなりません。仮設橋の下は何の障害物もないので、それこそ床まで届く大峡谷を作ることは可能です。しかし、このレイアウトで考えているシーナリーはあくまで北海道らしいものです。本州方面に比べると北海道の地形、特に道東では平坦地やなだらかな傾斜地が多いという特徴があり、ここはあまり深い峡谷などは作らず、道東の風景を代表する平坦な湿原や沼地にしたいと考えました。狭いレイアウトを広く見せるためには高低差を存分に利用するというのがセオリーですが、このレイアウトではその反対に平坦な情景で北海道東部の景色を表現しようとするので、かなり難易度は高そうです。私の腕で的確に表現できるかどうかわかりませんが失敗したらまた作りなおせばよい、といった軽い気持ちで臨むことにしました。

 

 平坦な地形での長い橋、それには道東にうってつけの実物があります。旧士幌線、今は使われていないタウシュベツ川橋梁で、全長130m11連のコンクリートアーチ橋です。

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タウシュベツ川橋梁

 この写真を撮ったのは今から十年以上も前ですが、この橋はその後も年々風化が進み、特に2011年の東北大震災で受けたダメージが大きく、倒壊するのは時間の問題と言われています。

 当レイアウトでは直線部を800mmしか取れなかったので、実物を縮小してスパン100mmのアーチが7連、全長720mmのコンクリート橋梁としました。

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3tベニヤ板で側板を作り、30×10tヒノキ板の上部路盤と接着し、アーチ部には0.3t工作用紙を貼りつけました。

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2018年4月14日 (土)

1/120レイアウト国鉄道東本線 シーナリー製作の準備 2

駅ホームは8mm厚のバルサ材を主体にその下にスペーサーを入れ、一番上に#600サンドペーパーを貼りつけてコンクリートを表現し、レール上面からの高さを約6.5mmとしました。昭和30年代のホームは現在からみるとずいぶん低かったように思います。実際どれくらいあったのか調べてはいませんが、昭和の地方国鉄の雰囲気を強調するにはこの程度でも良いのではと勝手に自分で高さを決めてしまいました。その頃は蒸気機関車がホームに到着すると今よりもずっと大きく立派に見えたのはこのホームの高さが関係していたのだと思います。

ホーム長は出来るだけ長く取りたいところですが、ここで欲張ると実感性を損なうと考え、1番線は線路有効長が20m車輛で8両ほどありますがホーム長は6両、2番線は同9両に対して7両としました.

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           手前が駅ホーム

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        別の方向から見た駅ホーム

 なおバラスト工事としては駅構内が一番最後になったので、上の写真では後述するシーナリー工事が一部始まっているのが背景に見えます。

 バラストを撒いて固着してしまうとその後のレール配線の変更、調整はこれまでより一気に難しくなるので、線路敷設に関しての検討事項はできうる限りここまでに完了させておく必要があります。ここからはもう引き返せない一種のターニングポイントでもあるわけです。

北海道の地名

 ここで話が横道にそれますが、この駅の名称についてです。北海道型のレイアウトを作る場合レイアウト名や駅名の付け方はやはり北海道らしい名前を付けたくなります。北海道の地名の多くがアイヌ語由来であり、それらしい名前を付けたいところですが、注意せねばならないのはこれらの言葉がれっきとした意味を持っていることです。ですから、港町にアイヌ語で山を意味する名前を付けたり、奥側(ペンケ、当て字で辺毛など)の地名と手前(パンケ)の地名を逆にしたり、などということが無いよう気を付けねばなりません。アメリカ型レイアウトを作る日本人が都会に○○カントリー、沼地に××ハイランドなどと命名することはないでしょう。

 ××別、○○冠など××や○○に意味の明確な日本語を充ててアイヌ語と組み合わせた造語をつくるというのも、いかがなものでしょう? それならば北進だとか平和といった完全な日本語で北海道に多い地名の方がよろしいのではないでしょうか。もっとも日本では○○スカイラインだの××タワーなどという言葉が大はやりですが、この場合はスカイラインだのタワーは既に日本語として捉えているのでしょうね。

 私はアイヌ語は勉強したことが無いので、気を付けようにも気を付けて命名することはできません。そこで駅名は「幌内」、この地名は北海道の鉄道関係ではビッグネームですが、ホロナイ、ポロナイという地名はいたるところに数えきれないほどあります。また中間駅、ここにはトマンベツ、当て字で杜満別、と名付けました。トマム、トマンも北海道ではあちこちにある地名で、事実、私の家の近くにもトマンベツという所があります。これだけ一般的な名前なら、レイアウトの地名が実際の場所に特定づけられることはなかろうと考えました。

 

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2018年4月11日 (水)

1/120レイアウト国鉄道東本線 シーナリー製作の準備 1

 ここ数日また寒い日が続いて、春は一進一退、せっかくのフクジュソウやフキノトウは勢いを失っていましたが、昨日は久しぶりの好天。少し前から蕾状態だった我が家のクロッカスが開き始めました。庭の栽培種としては毎年最初に咲く花で、これを見ると「あ~、雪の季節が終わったか」という気にさせられます。

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 鉄道模型の方は久しぶりにレイアウトの記事に戻り、いよいよシーナリーの製作に入ります。

 シーナリー工作の最初はまずトンネルを除くすべての部分にバラストを撒くことです。バラストにはモーリンのRストーンNo431(ライトグレー)を用い、薄めた木工用ボンドで固着しました。

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 モーリンのNo431は粒径が0.51mmでスケール的にはややオーバーサイズかもしれません。しかし、これより細かいものとしてはKATOの細目バラストしか探すことができず、それでは細かくて体裁よく撒くのに手間がかかりそうなので、モーリンを使いました。本当はこのレイアウトにはもっと丸みのあるバラストが欲しかったのです。子供の頃、よく線路際を歩いて遊んだのですが、その頃は鉄道バラストには道東の河川に有り余るほどあった川砂利を使っていたので、バラス(子供の頃そう呼んでいた)は丸いものだとばかり思っていました。今ではもちろん道東の河川にも砂利はあまり見られません。採り尽くしてしまったこともありますが、狂気のような河川改修、ダム造成が河原の様子を一変させてしまったのでしょう。

 前にも述べたかもしれませんが、わたしは模型のバラストというのがどうも好みではありません。運転には害になることはあっても寄与することはあまりないと思っています。いくらボンドで固着してもしばらくの間は細かい粒が剥がれ、この遊離バラストが走行の邪魔をします。ポイントのところに挟まったりすると切り替えがうまくいかなかったり、集電に支障をきたしたりするので、脱線、衝突はもちろん、トラブルの元凶になります。遊離バラストの発生は当レイアウトでもさすがに最近は起こらなくなりましたが、固着後数年間は続き、その対策には悩まされました。

 なお駅構内は同じモーリンでも色違いのNo432(ライトブラウン)を使うことにしましたが、ここは駅ホームを先に作り、バラスト撒きは後まわしにしました。ここの工事はレイアウトの一番手前になるので後ろ側のシーナリーを先に進めておいた方が工事は容易に行えそうです。

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2018年2月 6日 (火)

1/120レイアウト国鉄道東本線 着工から試運転まで 15

工事着工から操作盤が完成して列車の運転が本格的に出来るようになるまで約1年を要しました。次にシーナリーの製作に入るわけですが、私はその前に1年程度、すなわち春夏秋冬4シーズン、経時変化を待ち、その間、試運転と修正・調整に充てるのが理想と考えていました。その頃はレールを敷き終えた運転台で遊ぶのが楽しく、なかなか次の工程に進む気にはなれなかったのですが、一念発起してレイアウトづくりを始めたからにはこのまま終わってしまってはならない、という気持ちがどこかにあったのか、数カ月後にシーナリー作成に着手しました。理想から言うと、もう少し待っても良かったかと思います。

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線路を敷き終えコントローラーも完成して試運転中(運転遊び?)中のレイアウト

   試運転の期間中、次のシーナリー製作に備えて具体的に考えていくことになります。工作のしやすさなどを考えるとシーナリーはどこから始めるのが良いかなど綿密に計画を練る必要のあることがわかりました。キットの組み立てと同じく間違ったところから手を着けてしまうとその後の工事が大変やりにくくなってしまうようです。レイアウト手前右隅には機関区を作り、将来はターンテーブルと扇形庫を設置したいのですがこの時点では具体的なプランはまだ持っていませんでした。

 

 現在(2018 2月)、着工以来9年目に入っていますが、走行性に関してはここまでの工事だけで決まります。この9年を振り返ると車両によほどの問題がない限り脱線はほとんど起きていません。トラブルの9割以上、いや、ほぼすべてが集電に関するもの、それもポイント関連といっても過言ではありません。PECOのレール→PECOのポイントという必然的な選択だったわけですが、結果的には外観重視で機能はやや犠牲にしたということになったのでしょう。やはり、当鉄道のように小スケールの模型では集電が走らせるための最大の課題だと思います。




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2018年2月 3日 (土)

1/120レイアウト国鉄道東本線 着工から試運転まで 14

電気関係は凝りだすときりがないのですが、そんなことをしているといつになったらシーナリーなどへ進めるのか見通しも立たなくなると思い、できるだけ簡単に必要最小限のことだけで済ませました。

操作台はレイアウト手前の基盤下、台枠の中に収め、運転の時だけ手前に引っ張り出して操作します。

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 線路配置が内回りと外回りのエンドレスだけという単純なものなので、デュアルキャブの初等的な例題とも言えそうですが、2列車同時運転は北海道の風景にはあまり似合わない、そもそもこのレイアウトが1/120、9mmという極めてマイナーな規格であることから仲間と運転会を催すという可能性も低いので、単純なDCシングルキャブにしました。ただし切替スイッチを使って常時2つの電源のどちらか一つを使用できるようにしています。このインプット端子は表に出ているので手元にある好みの電源を使うことができ、とりあえずKATOのKC-1/KM-1をメインとし、補助的に今はTOMIXのワイヤレスパワーを結線しています。後者は一人でのレールクリーニング、メンテナンス作業時には重宝します。当初、中央のオープンスペース内に副操作盤を計画していましたが、ワイヤレスパワー導入に伴いそれは不要になりました。

 ブロック分けは電気的に必要不可欠なものだけとし、側線やヤードの枝線も選択型のスイッチ機能を最大限生かしてブロック分けはしていません。これが正解なのかどうかは自分でもよくわかりません。

 ポイントマシンの切り替えは昔ながらのペンタッチ式、通電状態がわかるように、PECOのマシンアダプターを使って黄LEDでボード上に開方向を表示しています。一方、ブロックの通電表示は赤LEDにして使い分けています。なお、ポイントマシン操作用には14V、5Aの交流トランス(秋葉原では2000円以下で売っていました)を使っています。この運転台では渡り線や、側線で二つのポイントマシンを一つの回路で同時に切り替えているため、最近の列車運転用の1~2Aの小さな電源ではうまく作動しません。また、LED点灯用電源には単一乾電池2本を直列につないで使っています。

 このコントローラーは単にスイッチ類をまとめた板にすぎません。将来、ディスプレイ的要素を加えて少し凝ったもの(恰好の好いもの)に作り直す選択肢もありますが、そもそも電気に弱い私に出来るかどうか? レイアウトスペースがシーナリーでほぼ埋まった現時点(2018 2月)でも、やり残したところや、やり直したいところがほかにまだたくさんあるのでこちらに手が回るかどうかわかりません。

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コントロールボード 赤:ブロック通電表示 黄:ポイント開表示

 コントローラー右上の白いダイアルはフライシュマンのターンテーブル用で、ワイヤも一応つながっていますが、この時点ではターンテーブルはレイアウト上に仮置きしてあるだけです。



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