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2020年6月18日 (木)

我が家の野草 2

 他所から我が家の庭に移してきた花の話はまだ続きます。下はニホンサクラソウ(サクラソウ科)。日本古来の花のはずですが本州では今や大変希少になってしまったと聞きます。北海道でも今はどこにでもあるわけではありません。私は道内くまなく花探しをしたわけではないので間違っているかもしれませんが、現在では日高地方を中心にしてのみ自生しているという印象があります。
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 ニホンサクラソウは日高地方の海岸近くの林ではその縁によく見られ、希少というほどではありません。しかし、もうだいぶ以前、日高地方でも最大規模と言われるこの花の自生地の真上に高速道路が作られることになりました。表土が剥がされ、土砂が盛られるという大工事が始まりました。その工事が始まる直前に、そこから数株、持ち出したものです。もちろん、高速道工事の下になったこの花たちはすっかり姿を消し、大規模な群落は今では見る影もなくなりました。我が家へ移した株もはじめの数年は元気がなかったのですが、しばらくして元気を取り戻し、今ではほおっておいても庭で増え続けるようになりました。
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 下はそのサクラソウに交じって咲くミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科)。実はこの花の由来については私の記憶はあまり定かではありません。多分、近隣のお宅から、株を分けていただいたのではなかったかと思われます。それが今では増えて増えて、という状態までになっています。あまりの元気の良さに、ひょっとするとミヤマキンポウゲではなく、近似の外来種、たとえばセイヨウキンポウゲなのかな・・と思ったりしています。
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