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2020年6月27日 (土)

tt9プロジェクトC61キットの組立 20

 キャブ内の塗装や窓にガラスを付けたり、バックプレートとその周辺機器を追加するために、うしろ妻板を取り外し式とします。そこで、妻板の下方にL型の真鍮板を半田付けしてネジを切り、床板と留められるようにします。
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 妻板上部は表側を這い上がっているストーカーエンジンの排気管が屋根に突き抜けているので、それがちょうど妻板の押さえになります。
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 最近のキット組み立てでは何らかの形でキャブを分解できるようにする例が多く、一番多いのは屋根を取り外し式にする方法のようです。この方法だとキャブ内部の塗装、機器の追加工作ばかりでなく、ボイラーからの各種配管をキャブ内にまで持ってくることができ、より細密感のある工作ができます。私の場合はこれまでいつも後妻板の取り外ししか行っていません。正直、キャブ屋根をいじる自信がないからです。ほとんどの人は雨樋を利用して取り外し式に工作するようですが、私はこの雨樋の工作が苦手というか、これにかなり神経を使い、曲がらないよう屋根に取り付けるだけで精一杯、大過なく付けられたらホッとするといった状態です。ここは水平がよほど正確に出ていないと、狂いが極端に目立つと思われます。キャブの下縁の線と、窓の並び、屋根の上辺、そしてこの雨樋、これらが全て平行でキッチリ水平でなければなりません。そして上から見た場合でも両方の雨どいの平行性、それらとキャブ側板との平行性、等々、これらが少しでもずれていると、機関車全体のシルエットがぶち壊しになってしまいます。そのあたりが全く心もとない私の腕では残念ながらここの加工は少し難しそうです! いつか挑戦してみたいとは思っていますが。




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