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2019年12月

2019年12月30日 (月)

令和元年最後のブログ

 ついに今年最後のブログになりました。広い世界に於いても、私だけを取り巻く世界でも色々なことがありましたが、ここで取り上げるのはもちろん趣味のことだけ、それも鉄道模型に絞ります。

 いつものように今年私が手掛けた車輌達。
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 すべてTTとしてのもので、手前右からアルモデルの協三Bタンク(HOナロー)、アルモデルHOナローDタンク、同じくCタンクマニ60ワ22000が2両。このうちDタンクとCタンクはHOナロー用をTTで走らせてもおかしくないように少し手を加えてあります。Cタンクはまだ未塗装です。 また、Bタンクは昨年の胆振東部地震で大きなダメージを受けたものを組み立てなおして塗装、すなわちリニューアルしました。これはHOナローそのままのサイズ(1/87)ですが、TTのレイアウトで遊んでいます。

 このほかに、現在手元にはありませんがHO(16番)のC57完成品があります。私としては7月までそのC57にほぼ掛かり切り、これらの車両はいずれもそのあと着手して作り上げたものということを考えると、これでも稼いだほうかと思っております。

 それではレイアウトの方は? 残念ながら、ブログ上で申し述べるようなことは何もありません。今年一年、もっぱら遊び道具として使わせていただいただけ、来年は楽しませてもらっているお返しを考えなくては・・。

 それでは皆様、良いお年を。      ヒロtk




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2019年12月27日 (金)

TTスケール(1/120)マニ60 その7

 新しく作り直したマニ60に同様の方法で作ったデカールを貼り、窓を入れたもの。要するに今回の完成形です!  その割に文章に少し元気がないですが・・。
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 前回よりデカールの色はRGBを少し変えました。スユニ60には及ばないですが、前よりは少し良くなった、少なくとも廃棄するほどのひどさではないということでしょうか。かろうじて完成といたしましょう。なお、今回ドアはHゴム部分の外枠全体にマスキングを行ってからグレイの缶吹きを行いました。

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 さらに今回の荷物車の窓は透明シートにプラスチックカッターで線状の傷を入れただけです。以前はこれにさらに白い塗料を塗っていましたが、傷をつけただけで白っぽく目立つのでそのまま使いました。

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 スユニと並べたところ、左側がマニ60。遠くからだとデカールの不自然さは目立ちませんが、


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 近接になると、やはり「貼り付け」感がはっきりしてしまいます。

 ところでこの白地デカール、今後もトライするかどうか、迷うところです。私には色合わせが難しすぎます。PC上で色を作ってもそれをプリントした場合の色はまた別物です。さらに、色の発色は印刷する媒体によって異なりますからデカール用紙以外の紙に試し印刷をしてもあまり意味はなく、毎回調子を見るためのテスト印字に高価なデカール紙そのものを使用しなければなりません。それよりも技術的にもっと困難なのは色そのものよりも色合いというか、色調というのか、いわゆる艶消し、半艶、・・といったことで、印刷の場合これは印刷用紙の種類で選択するのですが、この場合はデカール紙で決まっているので選択の余地がありません。それではデカール貼り付け後、クリア塗装をして車体の地色とデカールを同じような色調にしてしまってはどうか? 実は今回、最初のボデイーをオシャカにしたのはそのせいです。クリアー塗装などをするとデカールと地肌との色合い(艶)の違いがますます際立ってきて手が付けられなくなります。ひょっとするとクリアー塗料に対する化学反応が工作紙などとは全く違うのかもしれません。

 いずれにしても今回の白地デカール、うまくいくとある程度の効果はあることが分かりましたが、使い方は難しかったです。慣れれば解決できるといったものなのかどうかは今のところ不明。    (この項終り)



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2019年12月23日 (月)

TTスケール(1/120)マニ60 その6

 下は自作デカールをブドウ色2号に塗った工作紙にテスト的に貼ったものです。
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 上段は最初にテストしたもので、貼り方のコツがわからなくて、かなりひどい状態ですが、下の方は少しは良くなっているようです。この条件でデカールを作り、いよいよ本番、塗装した車体に貼ってみました。

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 うーん・・、これはまずいです。デカールの色が車体の色合いとはずいぶん違います。いかにも紙を張り付けたというようにしか見えません。これは失敗! しかしこのデカールの実体は薄い接着剤の被膜をそのまま車体に張り付けたようなものなので、容易に剥がせそうにありません。

 一方スユニ60の方はマニよりは幾分ましです。
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 少し接近してみてもそれほど違和感はありません。こちらのほうがデカールの色と車体の色が合っていたのでしょう。
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 ところで、マニの方はこんな状態ではとても完成車輌とは言いにくいです。デカール全体が接着剤でできているようなものなので剥がし方がよくわからず、結局、このボデイーはもう使えそうになく、廃棄することにします。ここまで出来たのに・・という無念な気持ちはありますが、趣味でやっていることなので損得も、時間も関係ナシ、短気は禁物とグッと堪えて、最初から作り直すことにしました。 とはいえウ~ム・・・やや恨めしい。




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2019年12月21日 (土)

TTスケール(1/120)マニ60 その5

 今回は窓を貼る前に、自作デカールに挑戦します。私は普通のインクジェットプリンターしか持っていないので、もちろん白地を印字することはできません。そこで今回準備したのは白地のデカールシートです。
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 このようにパソコン上でいくつかの車体色候補を作り出し、そこに白抜きの文字を入れます。ただ、この車体色の色を合わせるのは易しくはありません。上のようにいくつか試して、一番近い色を選択する必要があります。そしてそのRGB値のデータをもとにデカール紙に印字します。

 GMのブドウ色2号は私のパソコンでは下のRGB値に近いようです。
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 ついでにスユニ60で使ったジェイズのどめ色も調べてみると、こちらは赤みがかっているせいか、Rだけに値があり、G,Bはほぼゼロとしても良いようでした。
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2019年12月18日 (水)

TTスケール(1/120)マニ60 その4

 次は床下。ここはすべて自作になります。これはその一つで床下に目立つブレーキシリンダー。
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 この客車の床下はよくわからないのですが、わかる範囲で機器を付けます。パイピングもごくあっさり済ませます。なにせ、もっとわかりませんから。
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 塗装を終えた下回りにボデイーを載せてみます。
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 今までの私のやり方では、このあと窓を入れればほとんど完成ということになるのですが・・・。




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2019年12月15日 (日)

TTスケール(1/120)マニ60 その3

 ついで車体全体にGMブドウ色2号を吹き、乾燥させてから二重になっていたドアのマスキングを一枚一枚外していきます。
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そしてHゴムのところは・・・、
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おお~、地肌はやや荒れていますがなんとかうまくいきました。

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 上が前回のスユニ60で塗装はジェイズのどめ色、下が今回のブドウ色2号。どめ色は旧客にしてはやはり赤が強すぎました。




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2019年12月13日 (金)

TTスケール(1/120)マニ60 その2

  いつもうまくいかないHゴムの表現、今回は一段引っ込んだドアーの部分なので、ただでさえ下手なのにさらに厄介・・、ということで組付ける前にここをやっておきます。まず、この部分にあらかじめ車体色を塗っておき(今回はGMのブドウ色2号)、窓の上下左右の辺をマスキングして窓の縁にグレイを塗ります。
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 なんとかできました。ただしグレイはもう少し薄めのほうが良かったです。

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 ドアを車体に接着後、ドアの部分をマスキングします。そして全体にサーフェーサーを塗ります。
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2019年12月10日 (火)

TTスケール(1/120)マニ60 その1

 昨日は北海道、大変冷え込んで道東や道北では最低気温が―20度越え! 私のところでも12月としては立派な冷え込みで、-15度になったということですから、まさしく真冬並みでした。ところが今日は一変して朝から雨が降っています。気温もこの時間(8:30)でもう+4度に近い。この差はいったい・・? と思いますが、こういう温かさ寒さを繰り返して本格的な厳冬期が来るのでしょうね。

 久しぶりに旧型客車製作をご紹介します。私の模型工作の主たる対象は旧型客車と自認していますが、実はこのブログが始まって以来、本当の自作客車を取り上げたのはたった一回、昨年のはじめころスユニ60を報告しただけです。スユニが完成したのは実際には昨年1月だったはずですからずいぶん長い間客車には取り組んでいません。そんな状況で主な関心は旧客にあるなどとはいささかおこがましいのですが、そろそろ何かを・・・、という気にはなってきました。

 今回はスユニと同類の荷物車、マニ60にトライします。マニ60は200番代というのが北海道でもかつて活躍したものがあり、5、6年ほど前に製作にトライしたのですが、見事に頓挫。今回もう一度同じ型にチャレンジという選択肢もあったのですが、別なものに手を出してみたくなり、50番代を手掛けることにしました。マニ60の50番代は北海道には配備されていなかったらしいのですが、私がいつも参考にしている「RMライブラリー誌」に札幌駅で撮った写真が載っていたので北海道の鉄道に走らせてもおかしくはないと考えました。もちろん、詳しい事はわかりません。

 ともかく、いつものように「鉄道CAD」様から図面を拝借いたします。
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 この図面を1/120で直接工作紙(0.3t)にコピーしてカッターで切り出し、切り口のバリなどを修正して側板、妻板、ドアー等を作ります。
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 以下、いつものペーパー車輛と作り方は全く同じなので細かいところは省略して、今回初めて取り入れる方法だとか、要点だけに絞って述べることにします。

 屋根は私にとってなじみの木製です。
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 私はこれまで、窓周辺の修正や、木製屋根の仕上げにタミヤパテ(ベーシックイタイプ)を使っていましたが、どうもこれが使いにくい。粘度が高くて、シンナーで薄めるのに一苦労。このタイプは基本的には指で練って穴をうずめるために使う、ということになっているので高めの粘度ということはわかるのですが、それとてもあれほど高粘度の必要があるのかしら? ちょうど今使っているチューブが底をついてきたのを機会にクレオスの低粘度タイプのパテを使ってみました。
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 こちらはシンナーで薄めて筆で使うことが楽でとても便利ですが、色がない、すなわち透明なのが少し不満。パテを塗り終わったのか、終わっていないのか、わかりにくいというのは不便なものです。

 なお木製の屋根は私にとっては手慣れた工法であり、これからも踏襲していきたいのですが、シートを作る、すなわち内部造作などにも気を遣う、ということになると天井の関係から難しくなってきそうな気がします。あの旧客のやたらに高くて大きな、ガランとした感じの天井が懐かしくもあります。



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2019年12月 7日 (土)

放牧地 8

  これでレイアウト左側の牧場は一応完成とします。そして、農場下の放牧地からあたりを見渡してみます。
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 上の丘の放牧地がいかにも涼しげです。

 放牧地を下ったところの谷の渓流です。この際と思って渓流の周辺、谷間の対岸のポロナイ山のすそ野にもさらに木を植え増して整備しました。
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 放牧地と林の境には笹原を作りました。これはフォーリッジを貼って、その上から緑に着色した粗めのオガ屑を撒いたものです。
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 いまのところこんな具合で、笹に見えなくもないといった程度です。笹原は北海道では原野、山林の縁や下草など、いたるところに見られますので、北海道の情景を作る上で避けて通れないもののひとつと言えましょう。もちろん、笹原にできるようなササを製品として期待するのは難しいでしょうから、自作する以外にありません。私の場合は上の写真くらいで精いっぱいといったところです。笹原は広大に広がっているのが普通ですから、ササらしい植物を一本一本製作するのに腐心するよりは笹原全体をどう表現するかを考えています。
      (この項終り)




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2019年12月 4日 (水)

放牧地 7

 トラクターとローンモアを採草地に置きます。採草地にはあらかじめ草を刈った部分と、これから刈るところを作り分けておきました。
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 採草地としては十分のスペースは取れなかったものの、いかんせん狭いレイアウトです。これで我慢しましょう。




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2019年12月 1日 (日)

放牧地 6

 今日から12月、いよいよ師走です。仕事に就いていたころは、ああ、最後の締めだな~、とこの月に入ると心が引き締まったのですが、毎日が日曜日の今はそのような緊張感はなくなってしまいました。その代わり、めぐる日時の何と早いことか・・、という想いが募ります。

 さて、トラクターの準備が完了したので、それに牽かせる作業機です。採草地で働いてもらうのでもちろんローンモアを牽かせて作業をしてもらいます。

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              MSK東急社カタログ より

 こういったものを農機会社のカタログからみつけてきました。ローンモアはペーパーとプラスチックで作り、それにNゲージ用の自動車の車輪を履かせました。
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 トラクターに牽かせてみると、
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 なんとかサマになっているようではあります。





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