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2019年11月

2019年11月29日 (金)

放牧地 5

 今朝は寝ていても寒いなー、と思っていたらなんと外気温はー12℃以下にまで冷え込んでいたようです。もちろん私のところでは今年一番の冷え込み。いよいよ冬本番でしょうか。
 
 さて、緑の牧草地に似合う色は・・、ということでトラクターには赤を塗り、エンジンの側板にMASSEY FERGUSONとデカールで印字しました。
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 なかなか恰好はよろしいのですが、昭和40年代のトラクターとしては少々近代的すぎますか? しかし、それには目をつぶることにします。




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2019年11月28日 (木)

冬将軍の到来

 ここ数日寒くなってきていました。今日も朝から気温が上がらず、寒い一日だな~、と思っていたら案の定、お昼少し前から降ってきました。

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 これは少し積もりそう、いよいよ「雪かきシーズン」の到来です。くれぐれも腰には気を付けねば!
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2019年11月26日 (火)

放牧地 4

 牧場に関しては丘の放牧地のほかにもう少し付け足したいことがあります。それは農場下の放牧地横の採草地(刈るための牧草を植えている畑地)、レイアウトの位置で言えば、中央オープンスペースの左脇です。ここには作業中の草刈り機(ローンモアー)とそれを牽くトラクターを置いてみます。
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 そこで一昔前にはフォードやジョン・デイアーなどとともに輸入トラクターの花形だったマッセイ・ファーガソンのトラクターをここに配置します。
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 そのために見つけたのは今から十数年前にKATOがヴァイキング社から輸入していたトラクター、昭和40年代のものとして使うには近代的すぎますが、N用としては大ぶりなこの製品はTTにはちょうどの大きさです。
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               KATOのカタログより

           

 

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2019年11月24日 (日)

「鉄道模型趣味」誌

 今月号のTMS誌に恒例のコンペテイションの発表がありました。TMS誌は東京では毎月20日に発売されるようですが、北海道、例えば札幌では23日くらいに遅れて発売されます。そしてさらに田舎に住んでいる私はそのあと毎月24,5日頃に札幌まで出かけて行って買ってきます。今月号も今日ようやく入手したのです。
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 個人的なことで大変恐縮なのですが、実は今年はそのコンペに私も応募していまして、なんとか準佳作を頂くことができました。私にとっては身に余る光栄であるとともに、内心望外のものであったことは事実です。いや、ここで個人的な喜びや、まして自慢などをしようとするのではありません。私はいつもTMSのコンペから学ばせてもらっています。特に今年はその講評で「準佳作クラスが精彩を欠く」ということでした。準佳作クラスは今回もこれまでTMS誌に名作を発表されている名だたる方たち(もちろん私を除きます)が受賞されていましたが、それらの方たちにこの講評が当てはまるとはとうてい考えられず、私が全体のレベルを相当落しめているかと思われます。そして、講評はそのあと次のように続きます。「蒸気機関車の場合水平垂直が狂っているものが少なからず見受けられ・・、各工程で定盤を用いて検証を重ねていくことが大切・・」。これはまさしく今の私の工作へのズバリの提言と受け止められます。以前からその重要性に気ずいていた定盤もブロック類も持っていない身としては、まさに的を射た言葉を突き付けられたようでした。しかし、私がこの齢になってもまだコンペ応募などという無謀なことをしているのはこういう適切な批評を忌憚なく頂けるまたとない機会だと信じているからです。

 定年を機会に始めたこの趣味で、私が若い人のように格段の進歩をすることは望めないでしょうし、自身そんなことは考えてもいません。しかし、都会的な趣味である鉄道模型を北海道の片田舎でやっていて、しかもメインフィールドは日本型TTなどというマイナーな分野で、近くに仲間もいない、となれば私にとってTMSのコンペは自分の状況を客観的に知らしめてもらえる唯一、無二の機会であり、ある意味師匠でもあります。個人的な模型製作という閉じこもった世界から広い世界に導いてくれる扉のようなものです。今まで買おうと思いつつなかなか踏ん切りがつかなかった器具類の購入もこういう言葉が私の重い腰を持ち上げてくれます。これからもできるならば私を教育してくれる場としてこういったコンペには参加させていただきたく思っている次第です。

 さて、コンペ参加の拙作は、このブログではまだとりあげたことはないのですが、写真だけを見ていただきましょう。
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 私にとっては少なからぬ思い入れのある機関車で、TTをやっているなどと言いながら今回はHO(16番)ですが、説明しだすと延々と長くなりそうなので詳しいことはまたの機会にゆっくりということで、失礼いたします。






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2019年11月21日 (木)

放牧地 3

 放牧地や農場といった牧歌的な情景の中を列車が通過していきます。前回に続いてまたこういう風景を取り上げたのは、牧場の景観には気動車が一番似つかわしいと思うからです。私には蒸気機関車は近代の牧場の景色、広い放牧地と牛舎、サイロ、そういった情景にはなんとなく合わないような気がします。北海道のSLが元気だったのは農業が近代化される以前、昭和30年代までだったという思いがあるのでしょう。
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 踏切のところは農場の裏口にあたります。裏口にしてはこぎれいな白いゲートは以前、十勝の牧場で目にしていたものを思い出しながら作りました。
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 本当は製作途中の状況ももっと詳しく紹介したいのですが、なにぶん何年か前の工作なので、途中の写真はうかつにも多くを消失してしまっています。



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2019年11月18日 (月)

放牧地 2

 またレイアウトに戻ります。さて、丘の端には下の農場から放牧地の頂上へと続く細い道を作りました。もっともレイアウト内に表現できるのは途中までですが。
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その道と線路が交差するところには、もちろん踏切があります。

 放牧地の下に気動車を走らせてみます。 
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2019年11月15日 (金)

冬の訪れ

 一昨日(13日)この秋初めて夕張岳の冠雪を見ました。初冠雪ではないかもしれませんが、この山が白くなるといよいよ冬だという感じにさせられ、なんとなく身が引き締まります。
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 我が家の周りの秋ももう終わりか、木々の葉はほとんど落ち、ミズナラの褐色になった葉が枝の先にわずかに残るくらいでしたが、
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カラマツだけは依然として黄金色に輝いていました。
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カラマツの奥に見えているのは常緑のトドマツでしょう。

 ところが今朝起きてみるとどうでしょう、うっすらとではありますが銀世界。
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 北海道に住んでいると、秋と冬の季節の変わり目がはっきりとわります。この新鮮で美しい自然の変化もまた人生の楽しみの一つです。





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2019年11月11日 (月)

秋と冬のはざま  富良野のカラマツ

 先週の風と寒さで広葉樹の葉はすっかり落ちてしまいました。しかし北海道ではそのあともう一つ、移り変わる自然の色彩の恵みがあります。それはカラマツの黄葉です。この木はほかの木々がほとんど葉を落とした11月になってようやく色づき始めます。

 昨日(11/10日曜日)は久しぶりの好天。カラマツを観に富良野まで行ってきました。十勝平野もカラマツは見事なのですが、さすがにこの時期そんな遠くまでは、 ・・ということで富良野にしました。

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 富良野に着いてみると周りの丘の上はこのようにもううっすらと雪に覆われています。下の白い雪と、バックの暗い針葉樹の森の中でカラマツだけが金色に浮かびます。

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 カラマツと言えば前記十勝平野のほかオホーツクの斜里町やここ富良野から南富良野にかけて、そして札幌以西ではニセコ界隈にも見どころがあります。特にほかの木が落葉した後、秋撒き小麦の芽が出てきた畑での黄色と緑の対比が見事です。こういった光景は北海道でも畑作地特有のもので、同じ広大な平野でも稲作が中心の石狩平野や空知地方、上川盆地では見られません。

 以下の写真でカラマツの手前は秋撒き小麦の芽が緑になったところです。
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 この時期、ほかの広葉樹はみな葉を落としています。山の斜面にわずかに枯れかかった葉を残しているのはミズナラ。それ以外ではカシワが枯れた葉をほぼ一冬にわたって纏い続けますが、これは広葉樹としては例外とも言えます。その他は下の写真の白樺のようにもうほとんど裸になっています。ですから北海道ではカラマツがほかの木々とともに黄葉、紅葉するという事象は見られません。これは鉄道模型のジオラマで晩秋の景色を考える場合には留意したほうが良い点でしょう。
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 晩秋のカラマツの黄金の輝きは雪の白と針葉樹の黒だけのモノクロームの世界へ入る前の、一瞬の光芒といったものでしょうか。




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2019年11月 9日 (土)

放牧地 1

 以前ご報告したように牧場はだいぶ出来上がりましたが、もう少し整備するところがあります。ひとつは左手前隅の部分です。方形の台にエンドレスを配置すると必ずこのコーナーに空地ができます。こういった空地をどう活用するかはレイアウト製作のひとつのポイントともなるのですが、私のレイアウトではほぼ何もせずに空地同然にしてありました。「それではイカン・・」とここに低い丘を作り、放牧地にしてみようと思いました。ただそのまま丘にするにはやや面積が足りないので手前に90mmほど張り出しを作り、放牧地のスペースを稼ぎました。

 丘の工作はこれまでの常道に従い発砲スチロールを積み重ねます。ここでも写真上の黒矢印で示すように、丘の頂点は隅のところからわずかにずらします。
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 積み重ねたスチロール板の角をカッターで切って滑らかにします。
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 丘の形ができてきました。この表面全面にTOMIXのシーナリープラスターを薄く塗り付けます。

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 プラスターが乾いたら緑系のパウダーを撒いて草地の基礎を作り、最後にフォーリッジなどを使って放牧地を作り上げました。




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2019年11月 5日 (火)

アルモデル Dタンク機 16

 幌内駅を出発して最初のカーブを行くDタンク機。このブログではもうおなじみの区間ですが、これからレイアウトを1周します。

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 この混合列車は各駅停車のつもりですから中間駅に止まります。 続いてこのレイアウトの見せ場ともいえる山岳部を経由してアーチ橋に向かいます。

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 アーチ橋を渡り終え、広い畑作地をめぐると、幌内駅はもう近くです。
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陽が傾きかけるころ幌内駅に無事帰着しました。

                        (この項終り)




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2019年11月 1日 (金)

アルモデル Dタンク機 15

  今日から11月。秋もそろそろ終わりです。今年は紅葉の最盛期と、そしてその終りが昨年よりわずかに早かったようです。早いといっても、半週くらい、せいぜい3・4日でしょうか。ところが寒さの進みは遅いようで、このところ比較的穏やかな日々が続いています。 

 車輌の方は完成したDタンク機をTTレイアウトに乗せてみますが、まずこれまでにこのシリーズ(とて簡シリーズ)を利用したロコを扇形庫の前に並べてみます。左から1/87そのままのサイズの協三Bタンク、ナロー用をTTサイズにしたCタンク、同じく今回のDタンク。
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 後ろにTTサイズの扇形庫、左横に同じくラッセル車がありますが、タンク機としての大きさには全く違和感はありません。ただし、こうして上方から見ると右のDタンク機の幅がやや広いことが分かります。

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 横から見てみると左側の協三Bタンクのキャブ屋根がほかの機関車より高いです。やはりHOナローはそのままではTTとしてはやや大柄と言えましょう。右のCタンク、Dタンクはキャブ高さを2mm詰めたので少し低くなっています。

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 幌内機関区で灰を落とし、水を入れようとしているDタンク機。

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 準備が整ったので短い客貨混合列車を牽いてこれから出発です。



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