2020年9月18日 (金)

tt9プロジェクトC61キットの組立 44

 細かいところを含めてほとんど組みあがったのでもう一度水平垂直を見てみます。斜め前方から見ると公式側(向かって右側)のデフが曲がって見えます。
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 これを修正しました。
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今度は良く見えるようになりました。しかし・・・、
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スコヤでデフの垂直を当たってみると、今度の方は少し内側にズレています。正確に作ったはずのモノをズラしたのだから当然です。やはり前の方が正確だったのでしょうか。

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 ちなみにキャブの側面をチェックしてみるとこちらは垂直になっているようです。つまり、デフとキャブはねじれているわけです。あちらを直せばこちらがゆがむ、こちらを直せばまた次のゆがみが目立ちだす、これは蒸機の組立ではよくあることです。しかしその由来がどこにあるのか、こういうのは組立のかなり初期の段階に問題があるようで、今からその根源を探し出すのは大変・・・と、とりあえずはこれで行くことにしました。

 こういったところがキット組立の難しさ、というか工作者の技量の問題がハッキリとあらわれるところです。

 

 

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2020年9月15日 (火)

tt9プロジェクトC61キットの組立 43

 戦後作られた国鉄大型機関車にはボイラー前面下部にカバーのようなものが付いていました。これはシンダー除け、すなわち石炭の燃えカスをシャットアウトするもののようで、tt9ではエプロンと呼んでいます。これについては取説には何も書かれていないのですが、キットにはこの部分のエッチングパーツが含まれています。
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 これを取り出して準備します。
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 用意されているのは1枚の板だったので、C61に実際に付いていたように後部への曲げを表現してみました。

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 煙室枠取り外しのためにこれは給水温め器カバー側に半田付けして、給水温め器カバーの方はネジで取り外し式に加工する事例もありますが、今回は簡単に、塗装後両面テープでカバーに留めることにしました。

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 こうして機関車に取り付けてみるとエプロンの後部への曲げの隅のところ、半田付けでしたが、これが雑で目だってしまいます。もう少し丁寧にやったほうがよかったのかも。



 

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2020年9月12日 (土)

tt9プロジェクトC61キットの組立 42

 次に動輪押さえ板にブレーキシューを取り付けました。
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 シューを付けるとこれを動かす機構を表現したくなります。その床下のブレーキ装置はキットには部品が入っていないのですが、これを付けると付ないではずいぶん外観が違ってきます。付けないとどうしても足回りがガランとして寂しく見えてしまいます。そこで帯板と線材で一つ一つの部品を作ることにしました。HOではこの部分、精密なロストパーツが出回っていますが、ここは裏から覗かない限り、動輪の間から一部が見えるだけですからそれらしく簡単に作ることにします。
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 梃子は1.3×0.3帯板、ロッドは0.3φリン青銅線、その端に付くラダーは0.7×0.2帯板です。これらを組み合わせて
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ブレーキ梃子装置ができました。梃子の間隔はきっちりと動軸間距離に合わせました。
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 分解の便利さを考えてこの装置はシューには半田付けせず、前方の梃子の裏にかぎ型に曲げた真鍮帯板を貼り付けて主台枠に引っ掛け、後方は動輪押さえ板にネジ留めとしました。

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 横から見るとこのような具合です。まあ、ブレーキシューほどは目立たないのですが、この梃子とロッドは気にしだすとどうしても省略できなくなってしまいます。




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2020年9月 9日 (水)

tt9プロジェクトC61キットの組立 41

 それにしても今年は夏がいつまでも居座って、なかなか秋らしい爽快な日が来ないですね。実は昨日まで3日間ほどオホーツク方面へ旅に出かけていて、帰路は佐呂間から十勝を経て戻ってきました。途中足寄の「道の駅」でずいぶん暑いなと思いながら昼食をとり、その後鹿追経由で帰宅したのですが、昨日は足寄が全道一暑くて34.4度、鹿追も34度あったと言いますから、暑いところを選んで車を走らせていたようなものです。オホーツク地域では保存車両の写真も、名残りの花の写真も撮ることができ、十分に旅を満喫してきたのですが、その報告はまたの機会にしてC61の組立記に戻ります。 

 このキットではコンプレッサーからの空気冷却管がロストワックス製ランボードに最初から一体となって付いています。工作の簡略化という面では大変ありがたいのですが、なにせヤワヤワのロストワックスです。工作中どんなに注意していても触らないはずがありません。この場合も触ったために下の写真のように曲がりまくっていますし、ここで治したとしてもこの後も曲がるでしょうから焦る必要はないのですが、曲がりがあまりにもひどいと塗装後の修正では塗膜を痛めてしまう恐れが出てくるので、ここらで一度曲がりを修正しておきます。
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 それとこの写真で分かるようにボイラー上方の加減弁ロッドもこの際に付けました。

 次は速度検出装置。キットにはこの部品は入っていませんが、空気作用管を付けたのですからこちらも除外する気にはならなくなりました。

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 ロスト部品から出た湯口を輪切りにして1.5mm径の輪を作り、それと0.25φのリン青銅線と0.5/0.3パイプを利用してそれらしく作りました。
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 今回の工作では直線的な細い配管には強度確保のためにできるだけリン青銅線を用いました。




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2020年9月 5日 (土)

室蘭のD51

 先日室蘭に行ってきました。目的は旧室蘭駅跡に保存されているD51の写真を撮るためです。私は走行列車の撮影、いわゆる「撮り鉄」はあまり行いませんが、保存車輌の撮影には時々出かけます。ほとんどが模型製作の参考にするためです。さて、今回のD51は日本で最もポピュラーな蒸気機関車です。石炭時代には北海道のどこでも見られました。道民がかつて最も親しんだ機関車ということで現在でも北海道のあちこちに静態ではありますが保存されています。私の家から一番近いところでは旧追分町にあるD51、これは準動態と言っても良いくらいで、極めて良好な状態で残っており、いつも美しく磨かれています。ただし、通常は屋内に保存されているので写真撮影ではアングルを確保するのが厳しくなります。日曜日には外に出して、圧縮空気を利用して走らせているのですが、そうなると周りに人だかりができてこれも撮影は難しくなります。次に近いのが岩見沢市にありますが、これは1次型、いわゆる半流という機種。これはこれで悪くはないのですが、標準のD51との相違が多すぎて、できれば違うのを撮りたい、と以前から思っていました。調べたところ、標準型のD51が最近旧室蘭駅跡地で保存されているということが分かり、少し遠いのですが、室蘭まで行ってみました。
 室蘭はあいにく霧雨が時々・・、という条件でしたが撮影できないほどではありません。無事、旧室蘭駅舎公園に納まっているお目当てのD51に会うことができました。
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 運転席へ上るための台、さらに下から見えるように、地面を掘り下げたような下り階段も用意されています。

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 このD51は560号機。説明板によると苗穂工場製ということで、これは生粋の道産子。そして一時鷲別機関区に配属になっていたことがあるという、いわば当地ゆかりの機関車なのでした。廃車後、室蘭市の青少年科学館で展示されていたようです。どうりで保存状態が良いわけです。

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 この機関車、昭和49年廃車とあり、当然デイフレクターは切詰ですが、副灯は外されています。またよく見るとATS発電機もありません。ただ、その分、テンダー床下のATS車上子も外されていました。さすが、青少年科学館の展示物、外すときにしっかりと調べたのでしょう。

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 とにかく十分に模型製作の参考にできる良好な状態の機関車でした。

 この公園の前の道路を挟んだ向かい側はすぐ小高い丘になっていて、そこに急な階段があります。それを登って上から旧駅舎公園を見下ろします。
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 D51の左に旧室蘭駅舎が見えます。この駅舎は札幌市の開拓の村に保存されている旧札幌駅舎と並んで北海道の旧国鉄を代表する鉄道遺産です。みるからにどっしりとして重量感のある佇まいは華麗な旧札幌駅とは対照的な趣があります。私の頭の中ではこの駅舎の模型化をずっと以前から構想しているのですが、いまだ実現には至っておりません。果たしていつになるか・・・。




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2020年9月 2日 (水)

夏の終わりに2

 住宅街の中でもよく気を付けて見てみると、こんな時期でもずいぶん花は咲いているものです。大きな公園の森を出た道路際に咲いていたのは
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 この花。カワラハハコ(キク科)です。最初見たときはヤマハハコかと思いましたがヤマハハコに比べると葉が細く、なによりも茎の下の方の葉まで白い毛におおわれています。

 そしてこれは
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 北海道の秋の野を彩るユウゼンギク(キク科)、前述のネバリノギクに似ていますが、それよりは清楚な感じがします。外来種ながら、美しく感じの良い花ですが、この花により在来のエゾノコンギクが遠くに追いやられてしまったのかもしれません。

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 そしてこれがネジバナ(ラン科)。夏の花で、とうに花期は終わっているはずですがすが、わずかに咲き残っていてくれました。

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 これはご存じ、セイタカアワダチソウ(キク科)。ひょっとするとオオアワダチソウかもしれません。悪い意味で外来種の代表の花のように言われていますが、一つ一つをよく見るとこのようにコガネギクを思わせるような可愛い花です。ただこの花は他の植物を完璧に排除して場所を独占し、一面に咲く傾向があるようです。
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 私の住んでいる住宅街でも少し広い土地があるとこの写真のようになることがあります。この花が北海道に進出してきたときには一体どのようなことになるのかと環境保全に興味のある人々は戦々恐々としたのでしたが、進出のパワーはそれほど激しくなることもなく現在はやや落ち着いているようです。今では、郊外に出るとこの花よりもむしろ同じキク科外来種のオオハンゴンソウが目立ちます。

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 そして今回最後にお見せするのがこの美しい花、ゲンノショウコ(フウロソウ科)です。

 今週後半、北海道ではまた暑さがブリ返すとの予報ですが、野山ではこのようにして秋の準備が着々と整ってきています。




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2020年9月 1日 (火)

夏の終わりに1

 今年もかってない暑い夏だったようです。いや、まだ終わっていないか! 去年も今年もそしておそらく来年も、かってない暑い夏が続く・・、何かこの日本語おかしいような気がしますが、しかし本当なのだから仕方がないですね。北海道ももちろん暑かったのですが、本州方面ほどではなかったとのことです。しかし、日本では暑い天候の記録が毎年のように新たに更新されていきます。昔、北海道ではお盆が過ぎると秋風が吹くと言われてきたのですが、今年もお盆が過ぎても秋風どころか毎日暑い日が続きました。ようやく昨日、今日と涼しくなり一息入れていますが、今週後半はまた暑さがぶり返すとのこと、ヤレヤレです。

 さて今日から9月。山野草に関しては今は秋と夏の端境期。夏の花はほぼ終わりましたが、秋の花のシーズンにはまだ早い。でも道端をよく見てみると咲き残った夏の花や、早咲きの、あるいはフライングで咲き始めた秋の花がもう見られます。
 昨日は私の家の周り、すなわち住宅街で花を観察してみました。住宅街の中といっても大きな林(むしろ森に近い)のある公園があったり、道路の片側はすぐ自然林になっていたりと比較的自然に恵まれています。

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 道路際、森の縁のやや日陰に咲いていたのがこのエゾゴマナ、キク科の花でこれは在来種の野草。秋になるとキク科の外来種がやたら多く咲くようになるので、そのあたりも区別して覚えていたいと思います。

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 今年はハマナス(バラ科)の実が豊作です。ただ、実は多いのですが、よく見るとあまりきれいではない、真っ赤に熟する前にしおれたようになっている実が多く見られます。暑さのせいなのかしら。もちろん、赤くキラキラと輝いている実もあります。
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 次はヒメジョオン(キク科)。
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 可愛いくて私の好みの花ですが、意外にも外来種。この花を漢字で書くと姫女菀なのですが、これにはどういう意味があるのでしょう。

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 これはマンテマの仲間の外来種、おそらくマツヨイセンノウ(ナデシコ科)ではないかと思われますが、自信がありません。ただ、この写真でもわかるように雪のように白く、遠くからでもその美しさが目立っていました。

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  こちらはエゾミソハギ(ミソハギ科)。北海道では少し郊外に行けば夏にはそれほど珍しくなく見られますが、住宅街の中で咲くのはまれです。

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 そしてこれは北海道では秋の定番の花、ネバリノギク(キク科)。花一つを取ってみると大変美しいのですが、まとまってそこら中に咲いているとなると、この濃い色が少しクドい感じがします。その咲き方、立ち居振る舞いといい、色の際立った鮮やかさといい、これぞ外来植物といった感じにさせられます。





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2020年8月29日 (土)

「撮り鉄」にチャレンジ ザ・ロイヤルエクスプレス顛末記

 今年、JR北海道は東急と組んで豪華列車ザ・ロイヤルエクスプレスを道内で走らせることにしたとのことです。JR北海道はかつてのリゾート列車では日本でも先頭を走っていたはずですが、昨今の豪華列車ではすっかり他社に後れを取ってしまっていました。あいにくのコロナ禍の中だったのですが、その列車の第一陣がようやく昨日スタートすることになったそうです。私は普段一人で撮り鉄(走行列車の撮影)をやることはめったにないのですが、昨日は朝刊に私の住んでいるところ近くを走る時刻が出ていたので、時間を見計らって、線路の近くに行ってみました。

 小さな川に鉄橋がかかっているところで、ポイントとしては悪くはないのですが、やや線路に近すぎるのが難点かもしれません。

 私のカメラは古いデジカメでもちろん鉄道撮影用に購入したものではありません。10年以上も前に山野草の撮影のために入手したコンパクトデジカメです。購入の際に重要視したのはマクロ性能と、何といっても液晶モニターがチルトできること。高山植物様の小さい花を取ることが多い私には上からのぞき込むことのできるモニターが必須だからです。今までこのカメラ1台で花も鉄道模型も間に合わせてきていました。しかし、現在のレベルでは性能が十分とは言えず、特にシャッターのレスポンスが遅い(おそらく押してから撮影されるまで0.3秒くらい)。また再起動はさらに遅くて明らかに1秒以上、とても走る列車を撮るのに使えるようなシロモノではありません。

 そんなわけでお目当ての列車が来る前にいくつか試し撮りを行なって調子を探らなければいけません。この場所は特急、快速、各駅など、1時間に上下合わせると20本以上の列車が行き来する北海道のドル箱路線、まずは走って来た快速をパチリ。
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 ジャストポイントよりもやや遅れています。

 すぐに次の列車が来ました。前のことを参考に早めにシャッターを切りました。
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 今度は少し早すぎたようです。なかなか難しい。行き来する列車を練習のつもりでいくつか撮っているうちに、向こうから工事用の黄色い車輌がやって来ました。面白そうな車両なので牽引車だけを撮ってやり過ごそうとしたら
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ナントその後ろにピカピカに輝く紺色の車両が続いていました。しまった!! と思って慌てて車両を追おうとしたが後の祭り、こんなにレスポンスの悪いカメラでは到底間に合わず、

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 撮れたのはこれだけ。なんとも残念なことに・・。この列車についてあらかじめもっと調べておくべきだったと悔やまれますが、このカメラ、やはり走行中の列車を撮るのには無理があるようです。とはいっても、何年に一度あるか無しかの列車撮影のためにカメラを新調するのも??? 
 それにしても、北海道をこれから走る豪華列車としてこの色のコーデイネートはずいぶん大胆ですね。原色に近い黄色、白、紺の混成。まあ、黄色はしあわせの色なのかもしれないし、色などと言うのは個人の好みに過ぎないから、あえて問題にしなくてもよいのかもしれないけれど、3泊4日で60~70万円という値段は北海道ではかなりの裕福層、そういったお客様にこの色彩のコーデイネートはどう取られるのかと、つい余計な心配をしてしまいます。



 

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2020年8月28日 (金)

tt9プロジェクトC61キットの組立 40

 非公式側ボイラー上部には汽笛引き棒を付けました。これには0.25φリン青銅線を使い、キャブへ引き回す途中に1か所受けを入れました。こちらにはNゲージ用エッチング製の0.3mm用割りピンを利用しましたが、小さすぎてあまり目立ちません。帯板を使って自作した方が良かったようです。
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 公式側には泥ダメを付けます。
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 ロストワックスによるこのパーツは1/120とは思えないほど精密にできています。

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 この際に公式側コンプレッサーより後のパイピングを行いました。キットそのままより管を若干増やしています。分配弁のところは配管がゴチャゴチャしていて細かいので、半田の周りすぎによりデイテールがつぶれてしまいました。正確さはともかく、何やら複雑に見えるようにはなりました。

 公式側キャブ下、分配弁のあたりは正確にやろうとしてもなかなか分かりにくいところです。適当に省略しようにもどこを略せばよいのかが分からないほど入り組んでいます。こういうときお世話になるのが 細川武志著「蒸気機関車メカニズム図鑑」なのですが、それを何回読んでも、つい、いい加減に見た目だけの工作になってしまいます。それと、今回の工作ではコンプレッサーに入る蒸気管についている調圧器、これがどうしてもランボードの山型の中に納まらなくて下後方に外して付けました。これは取説のイラストでも中に納まっているし、やはりコンプレッサーの位置が違っていたのか・・・。イラストではずっと左端によっているのですが、私の場合は真ん中にデンと座っている感じです。コンプレッサーの取り付けは取付板を自前で作って、もっと大幅に位置を変えたほうが良かったのかもしれません。これからでも遅くはないのですが、コンプレッサーにはもうすでにいくつものパイプを組み込んであるし、うーん、気になりながらもここは妥協して、というかこの付近、つまり公式側の火室下のところは配管もあまり無いし、デイテールが少し寂しい気がしていたので、かえってこれがよいかと自分を納得させて済ますことにしました。





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2020年8月25日 (火)

tt9プロジェクトC61キットの組立 39

 キャブドア下のステップも付けましたが、これはロスト部品ですぐに曲がってしまいそうです。
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 そこでまず下のような補強板をキャブ床下にネジ留めして機関車ボデイー後部の支えとしました。
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 ネジ留めなので付け外しはいつでも自由です。
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 これによりボデイーを何かの上に置いた時にもステップが床などに触れて変形するのを防ぐことができます。もちろんこれは完成した時には外すことになるので、このガードとは別にステップの恒久的な補強は必要です。
  非公式側はキャブ下のいくつかの配管をまとめてステップ下端にすべて半田付けしてしまいました。それでステップも管類もお互いに補強されます。それこそ相乗効果というものです(写真矢印)。
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  一方公式側は0.3φリン青銅線でできるだけ目立たないように裏側を補強しました。
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